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06 | 2017/07 | 08

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コレ面白いよ。 

今読んでる小説はコレです。


万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
(2010/04/24)
松岡 圭祐

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既にかなりのシリーズが出ている作品ですが、今さらながら手にとって見ました。
自分はこんなふうに表紙でちょっと惹きつけようとしてくるのは逆にスルーする傾向があるんですが(天邪鬼なのでw。
まぁ今回は何の気まぐれか、購入してみたんですが…。



面白いです。



これは中々良い、寝る間も惜しんで読みたくなります。
本当に簡単にですが、自分がこの本で良いと思える点を書きだしてみると、(まだ一巻しか読んでないということを一応頭に留めておいて下さいw

・文体にクセがなくスラスラと読める
・一つの巻、そして一つの章の区切りがかなり短く、サクサク読み進められる
・色々と為になる?雑学の数々
・登場人物の魅力



こんな感じになります。
最初の上二つは似通ってるだろ、と思うかも知れませんが、個人的には似て非なる要素と言う認識です。

1つ目は作品全体に掛かってくる問題であり、まぁ最も重要な点だと思います。個人的には「心霊探偵八雲」よりももっとライトで読み進め易い文体だなーと感じますね、これって結構特筆できる点だと思います。
2つ目は構成に因るものです。作者の手腕でしょうが、一章一章が短く、しかし丁寧に纏められている。冗長でなく、伝えたいことと感じてほしい事をしっかりと書けていると感じます。これも素晴らしいことだと思いますね。

一冊200ページ前後なので纏めて読みやすいのは非常にありがたいです。所謂活字離れしている人でも抵抗なく読める内容だと思います。

3つ目はタイトルにもある通り、万能鑑定士が主役となるのでそれはもう様々なトリビアが飛び出します。歴史から、地理、科学数学…。
読んでいて思わず「ほー」っと感心してしまいそうな雑学やらがたくさん出てきます。この作品にしか無い大きな要素といえばまさにコレでしょう。勉強になるとかではないですが、何度も驚かされたり、納得させられたりする点はこの作品独特のものかと。

4つ目。主役となる万能鑑定士は凜田莉子と言う女の子ですが、この子が非常にイイ。何が良いって、人間性が。読んでいれば分かりますが、この凜田莉子は非常に心が清く、誰よりもまっすぐ人のためにあろうとしています。
クール系の知識人ぶってる感じかと思いきや、他人の気持ちを汲むことが出来、他人の為に自分が苦労や損をする事も厭わないとても優しい心の持ち主。
正直言って、あまり見たことのないキャラクターでした。超博識で鋭い洞察力を持っているけど、心根が非常に優しい…自分としては否が応でも応援したくなりましたw。
他にも、凜田莉子にその信条を刻みつけてくれた瀬戸内という方など、サブキャラも魅力ある方がいるかと。まぁキャラに重きを置いてるわけではないのでこの点には過剰な期待をしてはいけないとは思いますがw。


こんな風に、パパっと思いついただけでもこれくらいあります。
また、若干のミステリチックな要素があるのですが、良くある推理モノではなく、この作品ならではの持って行き方で事件を暴く点も素晴らしい。
自分の中では見たことのない描き方が新鮮でとても惹き込まれました。



まぁただ、ストーリーの展開上ちょっとありえない自体が起こったりしてしまうので、合わないとしたらこの点かな、と言う感じです。言ってみればストーリーは破天荒な方向へと突っ走っていきます(1巻終了現在)




まぁ個人的にはかなりのヒットです。普段小説を読まない方にもコレはオススメできるんじゃないかなぁとも思いますね。内容はそこはかとなくライトノベルな感じですし。
後、1巻を買う際は続けて2巻を買うことを絶対にオススメします。めちゃくちゃ中途半端なところで1巻が終わりますからw。


って事でオススメ!!


万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
(2010/04/24)
松岡 圭祐

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