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07 | 2017/08 | 09

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今日の名言。 

今日の名言も復活したので、曲と名言で分けておこうかなぁ。





患者は医者に……
自分と同じ病気に罹って欲しいと思うでしょうか

痛みや苦しみをわかって欲しいわけじゃない
仲良しこよしになりたいわけじゃない
望むことはひとつ
〝救って欲しい〟
それだけです!

寂しい考えですけど…”


パンプキン・シザーズ1巻  オーランド伍長





戦災復興部隊に所属するアリス少尉とオーランド伍長のやりとり。

過去に、国の事業に従事して報酬を期待していたのに騙された村に対して、アリス少尉は精一杯の誠意で信頼を勝ち得ようと考えます。
信頼してもらうために
「我々も共に働く!苦楽を共にする覚悟がある」
とまで言うのですが、そんな言葉で信用されるはずもなく(もちろんアリス少尉は心の底から思っていますが)。

村が欲しかったのは同情でも協力でもなく、報酬が支払われるという確たる、絶対の約束をしてくれる、その一点に尽きるわけです。
アリス少尉は民と上手くやっていくために共に同じ事をやり、境遇を分かち合うことで理解を得ようとしましたが、それは単なる貴族(アリスは軍人貴族)の自己満足に過ぎないということを、オーランドは教えるわけです。


貴族は貴族の、軍人は軍人の、民は民の、それぞれ成すべきことを成す。
その事がいかに重要かを、このときアリスは学ぶのです。本を読めば分かるのですが、アリスほど実直で清廉にいようとする人物だからこそ、こんな間違いを犯してしまったわけですね。



ちょっと伝えるの下手だったですけど、このお話は人として貴族として成長していくアリス少尉を描く最初のエピソードで、物凄く印象深いものがあります。
ちゃんと漫画の方読めばすごく納得できるエピソードだと思うので、気になる方は是非。

パンプキン・シザーズ、多分これからも何度か名言紹介すると思いますオススメですよ。

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