さて、新刊とか自分が買った本とかをちょっとまとめてみましょうか、今後のためにも(物忘れ対策的な)。新刊出ました、今回は間隔が長かったですね。
表紙からしてもう満足。作者様本人が水彩画で塗ってるらしいですが、ドンドンレベルが上がっていると思いますねほんとに。
特に今回は過去最高じゃないですか?
話の内容としてはエビちゃんが出たので満足。しかも結構恋っぽい子としてる話だったので余計に良かった。
エビちゃん相変わらず相当可愛いっすねまじで。
この二人が中学高校になってもまだこのもどかしいというか初々しいような関係を続けていたらそれほど素敵なこともないですよね。それと前々からチラホラ話題に出てたと思うのですが、紺先輩は受験第一志望落ちたんですね。
海外行くかとか色々悩んでたような気がしますけど、三年になった歩鳥とはどんな付き合いをしてるんだろうか・・・・。
何というか、いつも以上にいつも通りな巻で、安心と同時に非常に楽しめましたね。実はまだ読んではいないのですが・・・・。
この作品の評判はかねてより伺っていたので思わず購入。
と言うよりは、二巻が発売されているのに触発されたからなのですが。評判も非常に良かったのでまさか二巻で完結をするだなんて思いませんでした。
ファンの方は惜しいだろうなぁ、と思わずに要られません。
何にせよ、また読んだら感想をば。
激動の全巻からの新刊。
征野に竜の慟哭吹きすさぶのサブタイトル通り、何というかわかっていながらも回避できない自体が起きてしまいました。はっきりと慟哭を上げたわけではないのですが、静かに、そして強く大きく、オルバは慟哭を上げます。そのシーンは何というか、ただ「寂しくなるな」と思いましたね。
ここでAURAの名言↓
なぜ戦士は苦痛を感じないなどと決めつけていたのか。涙や泣き声がなくとも慟哭というのは成立すると、誰よりも知るこの俺が――悲しみの嗚咽や叫び無くとも、オルバは確かに泣いていた、と。
さて、自分としてはこれからもきっちりオルバとビリーナの関係を描いていって欲しいのですが・・・・。
四巻越しの再開とあって期待したのですが、時勢が時勢だけに今回の辛味の少なさはしょうがないですね。時間の展開に期待、乳母役をなくしたオルバがこれからどうなるやら・・・・。
とりあえずこんな感じです。
そろそろベルセルク36巻や怪物王女ODA付き新刊が発売されるので、とっても楽しみ!!
またその時に新刊の事かくと思います、よしなに。