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10 | 2017/11 | 12

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イヴの時間。 

「テックス!!俺を助けてくれよ!!」





「イヴの時間」、この間TSUTAYAで借りてみたんですが・・・・。

「イヴの時間 劇場版」 [Blu-ray]「イヴの時間 劇場版」 [Blu-ray]
(2010/07/28)
佐藤利奈、福山潤 他

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※コメ非表示推奨




また買わなければならないDVDが増えてしまったか・・・・・・。
すごく面白かったです。掛け値なしに楽しかった。ぶっちゃけ終盤はちょっと泣いたw。


あらすじ
ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。彼らは“ドリ系”(※Android Holic=アンドロイド精神依存症)と呼ばれ、社会問題とされるほどである。高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。ある時、リクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に「** Are you enjoying the time of EVE? **」という不審な文字列が含まれている事に気付く。行動記録を頼りに親友のマサキとともにたどり着いた先は、「当店内では、人間とロボットの区別をしません」というルールを掲げる喫茶店「イヴの時間」だった。




人間とアンドロイド、違いってなんだろう?っていう感じの題材の作品です。
笑えて、泣けて、尚且つ深いテーマを提供してくれる素晴らしい映像作品でした。


主人公?のリクオは家庭用アンドロイドのサミィとどう接するべきか迷っている高校生。
本人自体は「人と変わらず接したい」と言う思いがあるものの、社会的な見解として「ロボットはロボット」「アンドロイドにいれこみすぎる人は変人“ドリ系”(※Android Holic=アンドロイド精神依存症)」と言う考えが確立しているので、どうしても冷たく当たってしまう。

しかし、サミィが出入りしているという「イヴの時間」という喫茶店では、アンドロイドが自分がロボットであるということを証明するためのリング(頭上に光る)を消さなければならず、さらにアンドロイドも人間として振舞わなければならないというルールがあった。
その喫茶店でリクオは、様々な人(アンドロイド)と接し、徐々に自分の中に確かな考えを築いていく。
果たして、人とアンドロイドの違いは何なのか、そして、それにどう自分は向き合っていけばいいのか   



てな感じの話。
上ではリクオのことのみ書きましたが、本家本元のWEBアニメのほうでは6話構成で綴られていたため、本来主人公は何人もいます。
それぞれがそれぞれ、いろんな事情を抱えて生きている。それを、「イヴの時間」と言う喫茶店で垣間見ることが出来るのです。


んで、個人的な感想ですが、リクオとサミィの関係と、マサキのストーリーが大好き。
サミィがリクオの弾くピアノが大好きだったり、隠れてサイドテールにしたりしておしゃれを楽しんだり、普段は「マスター」と呼ぶのが影では「リクオ」と呼び捨てにして保護者気取りとかしたり(「私のほうがリクオとの付き合いは長いんだから」とか言っちゃう)・・・・。
とにかくサミィがめちゃくちゃ可愛い。リクオのアンドロイドに対する自分の考えを語っているとき(だったかな?)、感動に震えているサミィとか、マジで人間と何が違うんだろうって思ってしまう。
もうドリ系でいいや、割とマジで。いや本気で。早くそんな時代来い。俺が生きてるうちに。


そしてマサキの話。劇場版でもコレが終盤に語られるんですが、この話で泣いちゃいましたw。
いやー、だめですよあんな健気な二人を描かれたら。どちらもがどちらもを思って、でもすれ違って・・・ようやくってな感じで。
人類の新たなパートナーとなりうる存在、そんなのがホントに出来たら素敵だろうなぁとか思っちゃう。



まぁあんまり長ったらしく書いてもしょうがないのですが、この作品はとにかくオススメ。
テーマ性とメッセージ性がしっかりしているので、見れば必ず思うものがあるはず。

客観的に見れば、アンドロイドにも普通に接してあげろよとは思うのですが、社会的思想としてああいう風に出来上がっていれば、あの世界のようになっても仕方ないのかなぁとか思う。
でもやっぱりそこら辺の倫理観は、メディア等の思想の傾け方でどうとでもなるんじゃないかとも思う。
そうやって区別してかなきゃ恐ろしいんだろう、人間とそれ以外の境目が分からなくなって。そして区別なんか要らないと思っている人を「ドリ系」等と言って卑下するんだろう。人はとにかく自分の理解の範疇に及ばないものを貶める傾向にあるし。


とかなんとか、色々考えさせられちゃう素晴らしい話ですw。
とは言ってもその深いテーマの割にとっつきやすく、そして単なる映像作品としても秀逸なものに仕上げているので、単なる暇つぶしとしてみても十分満足できる内容だと思います。
機会があれば、一度見てみてください!!
最後に。とりあえずサミィ可愛い。あとEDテーマがホントに名曲。




分かったことがあるんだけど、私は自分が好きな、語りたい作品ほどテキストにいろんな効果付けて、却って見づらくしてしまうクセがあるみたいw。主張したい文には効果付けてって、それで結局見づらくなっちゃうんですよね・・・・。このクセ直さないとな。

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