ブログパーツ

04 | 2017/05 | 06

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

七回死んだ男。 


「七回死んだ男」を読みました。


七回死んだ男 (講談社文庫)七回死んだ男 (講談社文庫)
(1998/10)
西澤 保彦

商品詳細を見る




すんごい面白かったww。


こんな良作ミステリーに出会えて僕は幸せだなぁ・・・・。


あらすじ
同一人物が連続死!恐るべき殺人の環
殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵

どうしても殺人が防げない!?不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎(ふちがみれいじろう)老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは!時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。



よくあるホラーとは全く気色の違う、新しい感覚のミステリーでした。
だれがどう殺人したのかでは無く、なぜあの人が、どう言った理由で、という動機の方が気になってしまうような奇妙なストーリー。


更にはミステリーの醍醐味、どんでん返しもしっかり仕掛けられており、終盤では見事にしてやられましたww。
それまでのわざとらしいとも取れる主人公のミスリードを気にしすぎて、重要かつとても大きな仕掛けの存在自体に気づくことが出来なかった・・・・。本当最後にビックリさせられましたw。すごく気持ちよく騙されましたねこれは・・・w。



文体もシリアスと言うよりかはコミカルに描いてる感じ。所々のシュールな場面や、登場人物のおちゃめな仕草だとか。
むつかしい言い回しをしないのでスラスラ読めるのもポイントですね。



今まで読んだミステリーの中でもかなり面白かった作品です。個人的には「十角館の殺人」よりも面白かったかな?
とにかくこれはオススメですね。

コメント

Re: 七回死んだ男。

こんばんは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

Re: 七回死んだ男。

了解です、わざわざありがとうございます、お返しトラバさせて貰いますね♪

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://julyteki.blog87.fc2.com/tb.php/470-46b6623b

七回死んだ男 西澤保彦

幾度も繰り返される殺人。殺されるのは渕上零治郎。 認識できるのは孫の久太郎だけ。 時間の反復落とし穴に嵌まり込んだ久太郎が、 祖父の...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。