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10 | 2017/11 | 12

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十角館の殺人。 


いやー、すき屋引くわー・・・・。

酷すぎる、一企業として情けないと思わんものか・・・・・。

痛いニュースさん
すき家ゼンショー、残業代不払いを告発した店員を逆に告訴 「飯5杯盗んだ」

これ確かにすき屋で飯食う気無くすなぁ・・・・。
すき屋についてネットでちょっと調べただけで従業員の告白とかあれよあれよと出てきます。もうホントブラック企業としか言いようが無いでしょうコレ・・・・・。





まぁそれはそうと、小説「十角館の殺人」を読みました。

>十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。
ミステリ史上に残る大トリック!”たった一行”が世界を変える


こんな謳い文句を見せられたら読まない訳にはいかないw。
ネットでの評判も上々なので、早速購入したと言う訳ですw。

内容としてはあまり核心には触れられないんですが、
・文に癖が無く読みづらくは無かった(正直クビキリサイクルとかすべてがFになるとかはちょっと読み辛かった)
・古い作品ながら古臭さは感じなかった
・500ページに満たないテキスト量なのでちょうど良い長さ


まぁ、内容についてはこんな感じですね。
読みやすくて内容も把握しやすかったので、一晩で読みきる事が出来ました。

問題の”たった一行”の謳い文句。
これも確かに凄かった。本当に一行でカチッと全てが当てはまるような・・・・。それほど衝撃的な一文が、確かにこの作品にはありました。


まだまだ描写が足りない所とか、登場人物の魅力とか、荒いところがあったように思いますがそれでもこのトリックはもの凄い物があると思います。
自分でトリックを考えれば考えるほどその衝撃は大きくなるでしょうね。私はエラリイにミスリードされている、と考えていたんですがその結果は・・・・・w。


私は、これを読むと「そして誰もいなくなった」の凄さを再確認できました。
あぁーやっぱあれマジで相当面白かったんだなぁと・・・・。
これも「そして誰もいなくなった」に挑戦した作品と言われていますが、やはりオリジナルと言うか原典を作ったクリスティ女史は偉大だったんだなーと、そう思わされました。



この作品はトリックを自分で考えれば考えるほどその後の種明かしで愕然とするのは間違い無いでしょうね。本当に「やられた・・・・!」ってなりますよ。
物語の終わりも個人的には儚げで好きです。最後にあの人はどういう行動を取って、そしてあの人はどうしたのか、読者に想像を任せる終わり方で、良かったと思います。
個人的には「そして誰もいなくなった」をもう一度読み返したくなる、そんな作品でしたw。



十角館の殺人 (講談社文庫)十角館の殺人 (講談社文庫)
(2007/10)
綾辻 行人

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