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05 | 2017/06 | 07

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人類は衰退しました。 

田中ロミオ先生の「人類は衰退しました」1巻を読みました。

いやー久しぶりにラノベカテゴリに記事を入れることが出来ましたw。
前回のAURAに続いて、またロミオ先生の作品ですがw。まぁ当然ながら以前から読みたいとずっと思っていました。一応私もロミオ信者(のつもり)ですからw。


amazonの紹介を引用します。
内容紹介
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。祖父の年齢でも現役でできる仕事なのだから、さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に出向いたのですが……。田中ロミオ、新境地に挑む作家デビュー作。



主人公と妖精さんとのやり取りや妖精さんの生態などを描いた、田中ロミオにとってはかなりの異色作。・・・・・いや、ラノベ界にとっても異色作じゃないかなーと思いますね。
SFちっくであり、しかしながら全体的にほやーっとした世界観が独特で、新鮮でした。
CROSS†CHANNEL最果てのイマなどに見られるロミオ節は影を潜め(タマに見られますがw)なんというか普通に読みやすい癖の無いラノベらしい書き方になっていました。


本作最大の魅力は、間違いなく「妖精さん」の存在。
最初の要請さんの登場まではご大層なものが出そうな感じのちょっと緊張しそうなイメージだったのですが、いざ登場するとカバーイラストどおり、メッチャ可愛いキャラクターでした。
まぁあんまり細かく書いてもしょうがないですから・・・・とりあえず買って読んで頂ければ分かります。妖精さんの可愛さにあなたもきっと心を打たれることでしょうw。


なんというか、今までのロミオ作品とは打って変わって、肩の力を抜いて読める作品です。作品の雰囲気や登場キャラ自体が、生きること自体を楽しんでいる感じだからでしょうか。
シリアス展開もほとんど、いや全くと言って良いほど無いので、変に鬱展開になる事もありません。まぁ世界情勢自体がシリアスと言ったらそれまでですがw。
しかし個人的には、「この世界に住みたい」と思うくらい雰囲気が好きです。日頃の喧騒を離れ、ゆっくりと衰退していく人間という種に身を任せてみたい物です。衰退することを嘆きもせず、それを受け入れてまったり暮らしている本作の人々に憧れの念を抱くほどですw。
私も調停官になって日がな一日妖精さんを眺めていたい・・・・もうそれこそ一生。
・・・・・とまぁ、作品のホンワカした雰囲気に中てられて鬱になってしまうことはあるかもしれませんが・・・・w。



とりあえずだるーっとしながらでも読める作品なので、息抜き程度にはちょうど良い読み物だと思います。もちろん真面目に読めばそれだけ読み応えのある設定や世界観だとも思います。
まぁ個人的にはぽやーっと何も考えずに続きを読んでいこうかなと思います。とりあえず2巻買ってこねば。



人類は衰退しました (ガガガ文庫)人類は衰退しました (ガガガ文庫)
(2007/05/24)
田中 ロミオ

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