ブログパーツ

08 | 2017/09 | 10

ポケットの中の。 

「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」を見ました。

私はガンダムシリーズでは大抵アムロやシャアが出てくるものしか見ないのですが、
これは一年戦争中の物語という事で、見ることにしたわけです。


見た感想としては(ネタバレあり)、始めは正直タイクツ。普通の日常って感じで、ボケーっとみてました。

アルとバーニィが出会ってからの展開は、っていうか二人のやり取りがホントの兄弟みたいで
微笑ましかったですね。なんか良いなぁと思える感じでした。

クリスとバーニィの関係も良い感じ。
・・・おしいなぁ、フラグは立ってたよなぁチクショーw。


そっから終盤は怒涛の展開・・・でもないですが、アルとバーニィにとっての戦争が始まりました。
こっからは夢中で見てましたね、展開が気になって。
バーニィは死亡フラグビンビンだし。


最終話は一番面白かったですね。
戦う必要なくなってもそれを知らずにガンダムと対峙するバーニィ。
そして相手がバーニィと知らずに撃破しようとするクリス。
必死に止めようとするアル。
結局バーニィはやられるわけですが、あの散り際と言ったら・・・本当にあっさりと行きましたね。
本当の戦争でもあんなに余韻なくやられていくモンなんでしょうね。



そしてラスト。
朝礼の校長先生(多分w)の話のところで平和の大切さを説いている所で、
アルが泣いている所が一番印象に残りましたね。
周りの子達は面倒くさそうに、気だるそうに、話を聞いているのに。
アルが泣いている理由を勘違いして慰めている友達とのギャップもまた良かったですね。



振り返ってみれば、・・・・なんというか少し普段のガンダムとは違う作風ですね。
音楽も明るいのが多く、さらに日常が多く描かれている。
絵も印象的で特徴的でした。あんな絵のガンダムは見たこと無かったですから。

登場人物も良かったですね。
サイクロプス隊の先輩達、普通の青年としてのバーニィ、本当の兄弟のようなアルとバーニィのやり取り、多くは語られなかったクリス、どれも魅力的でした。

個人的にはガルシア(サイクロプス隊の先輩)の
「バーニィ…隊の中で、俺より階級が低いのはお前だけだ・・・。威張れる相手がいないと困る…。 死ぬんじゃねぇぞ…」
この台詞がグッと来ましたねw。


クリスマスに核爆弾が落ちてくる事を知りもしないコロニーの人々、その人たちを助けるために
ザクを修繕し、戦いに備える二人。
誰もその二人の戦いを知らない中、皆を救うために奮闘するアルと散っていくバーニィ。
それはまさに、ポケットの中の戦争でした。


この作品は比較的一般の人にも薦められるガンダム作品じゃないでしょうか。
「ガンダム物」と言うよりは、普通の「戦争物」って感じでしたから。
短いですから、すぐに全話見れますし。

印象に残るシーンも多く、感動も出来ますので、見ていない方は見てみてはどうでしょう?


それでは今日はこの辺でーノシ。






機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争 vol.1機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争 vol.1
(1999/12/18)
浪川大輔辻谷耕史

商品詳細を見る

コメント

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://julyteki.blog87.fc2.com/tb.php/12-91ea398c