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03 | 2017/04 | 05

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陽だまりの彼女 感想。 




現在映画も公開中の小説「陽だまりの彼女」を読みましたので軽く感想を。


陽だまりの彼女 (新潮文庫)陽だまりの彼女 (新潮文庫)
(2011/05/28)
越谷 オサム

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内容紹介
幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、僕には計り知れない過去を抱えているようで──その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる! 誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさも、すべてつまった完全無欠の恋愛小説。


全335ページ(文庫版)とわりかし短く、文もかしこまったものにせず会話を多めにして、難しい表現はあまり使っていない。
そのため読みやすくて間口が広い、あまり本を読まない人にも読みやすい内容になっていると思います。

導入部分も個人的には結構好きですね。
運命を思わせるような再会から一気に仲が深まっていく。そっから結ばれるまでは微笑ましく読む事が出来ました。


ただ中盤辺りからは、読み進めていく度に「大して魅力的じゃない男女のイチャイチャ見せられるのってツラいな」と思わせられる展開で、正直楽しめなかった。
主人公もヒロインもそんなに素敵には思いませんでしたし、カップルの平凡なやりとりをただ続けられていくのは退屈でした。

しかし、終わりには意外な結末が待っているらしいことをある程度評判とか噂で聞いていたので、どんなものが待っているんだろうとそれを楽しみにページを捲っていたんですが……。
なんていうか「は?」で始まり「は?」で終わるような話の締め方でした。
たしかに意外な結末なのかもしれないけど、これは所謂「超展開」というやつで、自分は正にそれに「置いてきぼり」にされた、って言う感じですね。


もうあんまり深くは書きませんけど、なんというかうーん、、、それやっちゃったらなんでもありなような。。。
第一結婚して生活してたんですよね?それは「えぇ……」とならざるを得ない。「超展開で置いてきぼり」とは別に「倫理観的に置いてきぼり」を食らった感じ。。。
後ブライアンがどうのこうのを想像するとこえーよ……。

あと親御さんが結婚に反対してたのもイマイチ納得出来ないし。そんなに強く反対するような理由は見受けられなかったけどな。度を越した気まぐれってこと?それなら言葉濁さず言えば良いだけだし……。
「なんとなく反対するべき」って親の愛と勘で察してたのかな、そういう解釈で収めておこう。



まとめ
話題作でありベストセラーでもある今作ですが、個人的にはちょっと楽しめなかったです。
読み終わった後まず最初に「これラノベ?」って思いました。本当に素直な感想として。(ラノベを腐してる訳では全く無いですよ、念のため)





コメント

Re:陽だまりの彼女 感想。

遅コメすみません。ご無沙汰しています。

僕もこれ薦められて読んだのですが、なんというか・・・うーーん。

ホラー?笑

っていう印象だったの覚えています。

読んだのが結構以前なので、どの辺を具体的にそう思ったのかは

忘れてしまいましたが・・・

たしかオチを深く考えれば考えるほど空恐ろしく感じたように

覚えています;

まぁ、そんなひねくれた感想はさておき。


書店では「彼氏に読ませたい本」とかいうPOPで積まれていましたが、

「彼氏に読ませたいという幻想を抱いて女性が読みたい本」

が正しいんじゃないのかなーと思いました。

だから、たぶん、私たち2次元系男子には一番あわない(笑゛

Re:陽だまりの彼女 感想。

ひつじさんお久しぶりです(=´▽`=)ノ

ひつじさんのこの本に対する評価……。
個人的には「ほぼ同じ思い」だと言い切って良いくらい共感できますw。

おそらくオチの正体部分をおっしゃっているんだと思うのですが、本当に深く考えれば考えるほど「これってホラーじゃね」って思うんじゃないかな……。
僕個人としては彼女と交わりを持ってしまったのがもう……イヤーッ!!って感じでw。

まぁ言ってみれば沙耶の唄のやりとりを正常な視線で見るような感じなのかなと。(言い過ぎですかね……)

キャッチフレーズに関しても、実は宣伝担当が勝手に考えて推してただけで、世の女子方は首をひねるような感想を持ってくれてれば、自分の価値観はそう世間と乖離していないって安心できるんですけど……。

>だから、たぶん、私たち2次元系男子には一番あわない(笑゛
謳い文句に関しては、これはもう僕らタイプの人なら誰もが思うこと間違いないでしょうねw。

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