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08 | 2008/09 | 10

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ロミオのラノベを読みました。 

こんばんは、実は久しぶりにライトノベルを読みました。友達に借りて。

タイトルは「AURA~魔竜院光牙最後の闘い~」です。
ラノベらしいタイトルですねw。


作者は「田中ロミオ」です。
普段はエロゲのライターなんですが、最近はガガガ文庫でラノベも出してます。

何を隠そう、私はロミオ先生の書く物語が大好きな訳ですw。
「CROSS†CHANNEL」や「家族計画」、すっごく面白かったわけですw。
今回も、このロミオ氏が書いてるから、読む気になったわけです。
これから書く感想も信者補正がかかっているかもしれませんがご勘弁をw。


まず、ジャンルは「学園ラブコメ」です。
中盤辺りまで、「これラブコメか?」って思ってたんですが、帯をよく見てみると、
「田中ロミオ学園ラブコメ」
・・・って書いてたんです。
なるほどな、ロミオ流か、それならこの展開も納得だ。実にロミオらしいw。


結論だけ言うと、かなり面白かったです。
タイトルからは想像も出来ないような内容、ラノベらしくない読みやすい文体(ラノベの文章ってやたらややこしいイメージがある、偏見ですがw)、きちんとしたメッセージ性。

正直誰もが通ってきたような経験が重要なテーマになっているので、共感できる人は多いのではないでしょうか。
この作品に限っては、大きな声で「共感できる」とは言いたくないですがw。

ストーリーも面白かったですね。
最初のプロローグは何だったの?的な話や、目を覆いたくなるような登場人物(いろんな意味で)、
主人公の葛藤や努力、ラストの怒涛の展開、最後にやっと理解できるタイトルの意味。
とっても楽しめました。
最初は厨っぽいタイトルと思っていた「魔竜院光牙最後の闘い」
今ではこの文がとても輝いて見えますww。


普通ラノベと言うと、ファンタジー、剣士、伝説、異世界、魔法と言った中二病的なのが多いと思いますが、
これはそんなライトノベルというジャンルを逆手に取った斬新な作品です。
このプロットはロミオ氏だからこそ考え付いたんじゃないでしょうか。


この作品で何を伝えたかったのか、についても考えました。
「普通に生きる」のがどれだけ難しい事かっていうのを、ロミオ氏はいつも普遍的なテーマにしているように思えます。
舞台が学園になろうが、それは今回も変わって無かったですね。
普通に生活できない人たちのイタさを、しっかり描いてましたw。

しかしその一方で、そのイタさを遠ざけるのではなく、それとどう折り合いをつけていくのか、
そういう考えが大事なんだということを言いたかったんじゃないかなと思います。その価値観は決して無駄ではないんだと。


個人的には、
昔、学生時代に中二病的な痛い妄想を持っていた人にほど、この作品は読んでほしいですね。
きっとのめりこみ、考えさせられると思います。
・・・・たぶん皆考えてたと思うけど(汗。


しかし、これほどに詳しく中二病について描けるとは・・・
やはりロミオ先生は相当な妄想戦士(ドリームソルジャー)だったことは間違いないでしょうねw。

いやーそれにしても、魔竜院光牙はカッコイイナァwww。邪気眼を彷彿とさせるぜ・・・・
ぐわっくそ!!!・・・・また暴れだしやがった・・・。



感想はこんな感じで。相当日本語が狂ってる気がしますが、スルーしてあげてくださいw。
今まで読んだラノベの中でもかなり面白かったです。さすがロミオ先生だぜ・・・。

中学高校の頃にイタい妄想や行動をした妄想戦士(ドリームソルジャー)なアナタ!!
そんなアナタこそこの作品の意味を真に理解できる勇者ですwww!!!
ぜひともこの作品を手にとって見てくださいw!!!
世の中にそんなイタい妄想はあっても良いと、きっと思わせてくれますよ!
ま、本当は思わないほうが良いんだろうけど・・・w。






AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)
(2008/07/19)
田中 ロミオ

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